伊工からのお知らせ

伊工だより

部活動 大会結果

囲碁将棋部

令和6年度第40回関東地区高等学校囲碁選手権大会群馬県予選会が11月2日(土)に富岡実業高校で行われました。 

  個人 第4位 倉持 虹汰くん(2年) 

 

 

倉持くんは、来年1月に茨城県で行われる関東大会へ出場が決まっています。

応援よろしくお願いします。             

GACHi高校生 × 県議会議員 ~政治を知らなきゃソンをする!~

11月1日(金)

体育館にて、3年生を対象に群馬県議会議員の亀山 貴史 議員、あべ ともよ 議員、川野辺 達也 議員をお招きして、

『GACHi高校生 × 県議会議員 ~政治を知らなきゃソンをする!~』を行いました。

本事業は、群馬県議会が若者の政治への関心を高めるため、

議員が高校等を訪問し生徒と意見交換する事業

「GACHi(ガチ)高校生×(かける)県議会議員~政治を知らなきゃソンをする!~」

を実施しています。

(GACHiは、群馬県議会アクティブ・シチズンシップ・ハイスクールの略です。)

 

 

最初に、主催者代表の亀山 貴史 議員よりあいさつをいただきました。

 

 

伊勢崎工業高校の平野 校長よりあいさつがありました。

 

 

 

あべ ともよ 議員、川野辺 達也 議員より自己紹介していただきました。

 

議員がプロジェクタを用いて政治や議会の仕組みを説明する『ガチ解説&クイズ』、

生徒からの質問に議員がガチで答える『ガチ意見交換』を行いました。

 

 

選挙クイズでは生徒たちは〇か×か真剣考えて答えていました。

 

 

『ガチ意見交換』では高校生ならではの鋭い質問もあり、議員の皆さまが真剣に答えていただき、

大いに盛り上がりました。

 


生徒代表として工業化学科チョウドリ・マヒルくんが感想を発表しました。

 

最後に、あべ ともよ 議員から感想を発表していただきました。

 

生徒たちにとって、政治を身近に感じる貴重な経験となりました。

ありがとうございました。

交通安全教室

10月29日(火)

本年度は、交通安全教室は交通事故再現スタント(スケアード・ストレイト)が行われました。

 

 

実際にスタントマンの方々が交通事故を再現し、交通事故の衝撃や怖さを実感させることにより、

交通ルールの必要性をまなびました。

 

 

約40キロの速度で走る自動車が自転車に衝突する事故や、自転車がぶつかる事故などいくつものケースが再現され、

生徒たちは事故の衝撃や自転車がつぶれる様子を見て驚いていたあと、どうすれば事故を防げたのか、

どうすれば安全だったかという内容も実演していただき、見通しの悪いところでは一度とまって確認をする、

というような基本的なルールを守れば事故は防げるということを改めて実感しました。

 

 

途中で、本校生徒に手伝ってもらい、模範演技の実演をしてもらいました。

今回の経験を通して、生徒達には更なる安全運転に努めてもらいたいと思います。

部活動 大会結果

ボクシング部

10月25日(金)から27日(日)まで伊勢崎工業高校にて群馬県高等学校ボクシング新人大会が行われました。

各階級優勝

男子 小松くん(2年) 糸井くん(2年) 青木くん(2年) 田子くん(1年) 山本くん(1年)

女子 金井さん(2年) 小松さん(1年)

準優勝

男子 新木くん(1年)

 

また、三賞を伊勢崎工業高校が独占しました。

最優秀選手賞 小松くん(2年)

技能賞    糸井くん(2年)

敢闘賞    青木くん(2年)

 

上記8名は来年1月に行われる山梨での関東選抜大会への出場権を獲得しました。

また、星野さん、金井さん、小松さんは併せて行われた全日本女子選考会で、

12月に滋賀で行われる本戦への出場権を獲得しました。

 

バスケットボール部

10月26日(土)に渋川工業高校体育館にて群馬県高等学校バスケットボール選手権大会3回戦が行われました。

3回戦 10月26日(土) 会場:渋川工業高校体育館

    伊勢崎工業 80ー104 新島学園

強豪校相手に惜しくも敗れ、ベスト16でした。

 

応援ありがとうございました。

 

臨時生徒総会の開催

10月23日(水)

体育館にて臨時生徒総会(主な議題『校則の見直しについて』)が行われました。

 

 

今回の臨時生徒総会では、生徒の皆さんから直接意見が出され、

より良い「学校」を創り上げていきたくきっかけになったのではないでしょうか。

 

生徒会長の言葉にもありましたが、校則の見直しは一度きりで終わるものではなく、継続的に行うことが大切です。

 

 

今回の臨時生徒総会は、生徒と職員が共に考え、より良い学校を作り上げていくための重要な機会となりました。