2025年1月の記事一覧
3C 課題研究発表会
3E 課題研究発表会
3A 課題研究発表会
3年生が語る会を開催
1月22日(水)
6時間目に『3年生が語る会』を行いました。
各クラスから選ばれた代表生徒4名が、1・2年生の教室に分かれて、自身の進路選択の動機や具体的な対策、
取得した資格、そして高校生活で力を入れて取り組んだことなどを発表しました。
発表者は、緊張しながらも、自分自身の言葉で熱心に語りかけ、後輩たちに進路選択のヒントや、
高校生活を送る上でのアドバイスを送りました。
3年生の発表は、後輩たちに大きな影響を与え、今後の学習意欲を高めるきっかけとなりました。
卒業を目前に控え、それぞれの進路に向かって突き進む3年生の今後の活躍を、教職員一同心より応援しています。
機械科 高大連携出前授業について
1月10日(金)
この度、機械科では、日本工業大学 基幹工学部 機械工学科 教授 二ノ宮 進一先生をお招きして
高大連携授業を実施いたしました。
大学での学びの一端を体験できる貴重な機会となりました。
今回のテーマは、「小さな小さな泡 “マイクロバブル” の不思議」です。
目に見えない小さな泡が、私たちの生活を大きく変えるかもしれない、
そんな驚きと発見に満ちた授業に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
大学の最先端の研究に触れ、実験を通して科学の面白さを体感する貴重な機会となりました。
二ノ宮教授から、マイクロバブルの生成メカニズムや、その特性がもたらす様々な効果について、
わかりやすく解説していただきました。
実験では、水槽にマイクロバブルを発生させると泡はすぐには消えないことや、マイナスの電気を帯びており、
泡が大きくならないこと、水槽の中のごみが泡について浮かび上がることが分りました。
応用例もたくさん紹介してくださり、シャワーヘッドで、きれいに汚れが取れたり、水槽に入れた魚が長生きしたり、
養殖の牡蠣がきれいに育ったり、池がきれいになったり、たくさんの応用ができることが分りました。
また、ナノバブルになると見えない泡になることも知ることが出来ました。
授業後には、生徒から多くの質問が寄せられ、活発な議論が展開されました。
今回の授業が、生徒たちの将来の学びへとつながることを期待しています。
詳細は受検生・中学生の方をご覧ください。
通常登校
1月 21日 3M1課題研究発表会
22日 3A 課題研究発表会
23日 3M2課題研究発表会
3E 課題研究発表会
24日 3C 課題研究発表会
28日~31日(3年)学年末考査
1月8日更新
アカウント名:isesaki_tech
詳細は日本学生支援機構(JASSO)のホームページをご覧ください。
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
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定時制の公式HPはこちら
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